接骨院のウェブ集患を始めてみよう
では何からウェブ集患を始めればいいのでしょうか。
実際に接骨院のウェブ集患を始め方をこの章では学んでいきます。
ウェブ集患を始めるには何から?
前回のウェブ集患の全体像を見ると様々なサービスがあるのが分かります。
では何から始めたらいいのでしょうか。
結論から言います。
ブログとフェイスブックです。
どうしてブログとフェイスブックなのか
どうしてブログとフェイスブックなのかは理由があります。
ブログ
ブログがウェブ集患の初心者に適している理由
- 無料のサービスが数多くある
- 簡単な記事を書くのに適している
ブログは無料で始められるサービスも多く、簡単な記事を書くのに適しています。
ホームページに誘導して体系的に説明する方が有効ですが、最初からホームページほどの規模のものを作るには金銭的にも作業的にも辛いものです。
そこでまずはシンプルなブログ書いてみましょう。
「何を書いていいかわからない」という方は【ウェブ集患の基本】を読み直してくださいね。
- 患者様像を決める
- 疑問を想定する
- 疑問に答える
でしたね。
でもブログは簡単に始められる反面デメリットもありましたね。それは見てもらえないことです。
ましてや接骨院の通院圏内の方に見てもらうことなんて最初から難易度が高くなってしまいます。
そこでソーシャルネットワークの力を借りましょう。
フェイスブック
ブログのデメリットを補うようにフェイスブックを使いましょう。
フェイスブックがウェブ集患に適している理由
- 友達または友達の友達は接骨院の通院圏内にいることが多い
- 実名の情報は信頼性が高い
- 見てもらえる可能性が高い
- 患者様の反応がわかる
ブログのデメリットを補うようにフェイスブックを活用することができます。
実際にはブログのURLをコメントや写真を添えて投稿します。
ブログに比べて患者様像を絞ることは難しいですが、露出は確実に増やすことができます。
また記事が興味深かったりすればコメントをもらえたりしてより良いブログを書くヒントにもなるでしょう。
まずは知っている方から少しづつ始める
インターネット経由で来院をしてもらうにはまず小さく始めて、知っている方に情報を発信していきます。
実はこれが一番効果が高いのです。
情報を発信して、知っている方に見てもらう。そこから一人でもいいので来院につなげる。
まずは患者様の道筋を一つずつ作っていくことから始めてください。
では次に魅力的なブログを書く方法を学んでいきましょう。