こんにちは、花井です。
患者様向けのブログ書いていますか?時々さぼってますが、私は書いてます。
ブログを書いているけれど、なかなか読んでもらえなかったり、気合い入れてSNSに投稿したけれど、全然反応なかったり…まぁよくあることかと思います。
全て読んでもらえる記事にすることは難しいですが、打率を上げることは出来ます。
この記事では患者様に読んでもられるブログの書き方について学んでいきましょう。
日記ではなく記事
ブログを書いているあなたにまず知ってもらいたいことは
ブログは日記ではなく記事
ということです。
ブログなどのコンテンツを見るユーザーまたは見込み患者様は
あなたが「何を食べた」とか「どこへ行った」など興味がありません。タレントや有名人なら話は別ですが。
コンテンツに興味があり、重要なことはそのコンテンツは自分にとって有益なものかどうかです。
あなたの日記が読みたいのではなく、専門家としての意見が知りたいのです。
記事を見るユーザーの悩みや質問に専門家として答えることが大切です。
1記事1テーマ
一つのブログにあれもこれも詰め込むのではなくて
1記事1テーマ
にしましょう。
肩の痛みと腰の痛みを一緒に説明するのではなくて、肩は肩、腰は腰で記事を分けると良いでしょう。
記事の内容が一貫していないとユーザーは途中で読まなくなってしまいます。
記事の文字数下限を決める
記事の有用性を高めましょう。
そのためにはある程度の濃い記事が大切です。内容の薄い数行の記事は言うまでもなく読まれません。
よく読まれている記事は例外なく内容の濃い記事です。
そうはいっても、ほぼ毎日ブログを書いているとどうしても内容が薄くなってしまうこともありますよね。ある程度文字数の下限を決めておくといいです。
私は
1記事1000文字は書く
と決めています。
これはSEO対策にも有効です。大体1000文字〜3000文字程度書くと有効と言われています。
写真やイラスト、表などで分かりやすく
文字ばかりではなく、写真やイラスト、表などを使い分かりやすい記事を心がけてください。
あなたも文字ばかりの記事は読みたくないですよね。
興味がある記事でも途中で疲れてしまったり、斜め読みするかと思います。
できるだけ写真やイラストで
直感的に分かりやすい記事
が好まれます。
とは言っても素材を用意できればいいのですが毎回あった素材を用意することは大変です。
私はこちらのサイトなどを使っています。
商用利用可能の写真素材が多数あります。綺麗な写真ばかりですのでとてもありがたいサイトです。
よく目にするかと思います。商用利用可能のイラストが多数あります。
検索もしくはSNS?
検索される記事なのか、SNSで拡散される記事なのか意識しましょう。
一般的に検索で記事を観覧するユーザーは複数の記事を見比べています。あなたのブログにいる時間は短く、すぐに答えがないと去ってしまいます。
対してSNSでは比較的時間があり、またつながりのあるユーザーで共有される必要があります。
簡単に言うと
検索は回答、SNSは共感
を意識してください。タイトルもコンテンツも全て変わってきますよね。
まとめ
どうだったでしょうか?
ブログの記事も少し意識するだけで患者様に読んでもらえる有用な記事にすることができます。
少しづつ練習を重ねることで打率も上がってきます。ぜひ試してみてください。
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