ブログをフェイスブックに投稿する
書いたブログをフェイスブックに投稿する方法を見ていきましょう。
フェイスブックページではなく個人ページに投稿ですよ。
ブログをフェイスブックに投稿する理由
ブログでは届き辛い部分をフェイスブックが補ってくれます。
フェイスブックの特徴
- 友達または友達の友達は接骨院の通院圏内にいることが多い
- 実名の情報は信頼性が高い
- 見てもらえる可能性が高い
- 患者様の反応がわかる
投稿する方法
フェイスブックにブログを投稿する方法は3種類あります。
- URLのみ投稿する
- URLにコメントを添えて投稿する
- URLに写真とコメントを添えて投稿する
ではどのような特徴があるか見ていきましょう
URLのみ投稿する
特徴
この投稿の特徴は「投稿についたイイネはURLへのイイネ」です。拡散されるときは○○さんはhttp:…についてイイネと言っています。(表示されるのはURLではなくリンク先です)
個人的な投稿が友達のイイネやシェアによって拡散された時には、情報へのイイネとなっています。
これはどういうことかというと、拡散される時にはリンク先が表示されて、あなたの名前はありません。
拡散される時にはブログがあなたの友達のお墨付きがされているのです。まさにフェイスブックマジック!
でもこの投稿なかなかイイネされません。記事を読んだ後にいちいち投稿に戻ってイイネする方はそれほどいませんし、フェイスブックのタイムラインの表示法則性(未発表)でもあまり表示されにくいようになっています。
URLにコメントを添えて投稿する
特徴
URLのみ投稿した時のように拡散される時はURLが拡散されます。
URLのみ投稿した時よりもイイネされる数は多くなる傾向があるようです。
○○シリーズなど投稿に一貫性を持たせるともっとイイネされる数が増えるでしょう。
リーチ
- あなたの友達 少ない
- あなたの友達の友達 やや少ない
URLにコメントと写真を添えて投稿する
特徴
最後にURLに写真を添付して投稿する方法です。
他の二つと違うのは、拡散される時に投稿した写真についてイイネがされることです。
写真にはURLのみやコメントを添えて投稿するより多くイイネがされる傾向があります。
しかし個人的な投稿が拡散されるため、よほど話題性がない限りあなたの友達より広く拡散されることはありません。
リーチ
- あなたの友達 多
- あなたの友達の友達 少ない
実際の投稿の方法
URLのみ投稿するのはメリットがないためやめておきましょう。
実際にはコメントを添えたURLと写真を添えたURLを混ぜて投稿します。
リーチできる人数やイイネの数、ブログの観覧数などを見てバランスを決めていきましょう。
では次回は投稿したブログの解析をしてみましょう。