iOSでFacebookLoginしよう!もちobjective-cでね。

iOSアプリを作るならFacebook Loginをしたい!そんな風に思うのは僕だけですか?

今回はFBSDKを使って簡単にiOSアプリと連携する方法を説明します。

環境

  • x-code6.3.2
  • FacebookSDKs-iOS(CoreKit-v4.2.0,LoginKit-v4.2.0,ShareKit-v4.2.0)
  • iOS8.3

結果

こんな感じにfacebookでログインして情報を取得する感じです。

2015-06-04 17.48.08

ログインへの道

  1. FacebookSDK関係をゴニョゴニョ
  2. X-codeの設定をイジイジ
  3. コードをゴリゴリ

の3ステップで構成されています。

FacebookSDKやらその周辺

まず、Facebookのアカウントは持ってますよね。けれどそれだけでなくFacebookの開発者登録をする必要があります。

開発者登録については詳細は省きます。

開発者登録を済ませたら、アプリ別の識別のためにMyAppを取得します。

My Appの設定

ここからFacebookデベロッパーのページへ行けます。

スクリーンショット 2015-06-04 17.59.43

次に詳細設定。

スクリーンショット 2015-06-04 18.01.07

この辺は適当に記入してください。テストではなく、カテゴリーはユーティリティーにしました。

作成したらセッティングのところでアプリの設定をします。

スクリーンショット-2015-06-04-18.17.10add Platformで

スクリーンショット 2015-06-04 18.21.28アプリ情報を追加。

で、上図の右上のQuick StartとクリックするとSDKのインストール画面へ行きます。

SDKをインストールandビルド

SDKをインストールしてビルドします。

スクリーンショット 2015-06-04 18.26.17

ビルドするとCoreKit-v4.2.0,LoginKit-v4.2.0,ShareKit-v4.2.0が生成されるのでX−codeへぶっこみましょう。

スクリーンショット 2015-06-04 18.31.49

それから

info.plistを開いてこんな感じにゴリゴリです。

スクリーンショット 2015-06-04 18.33.12

FacebookAppID →さっき作ったAPPのID(例1234)

FacebookDisplayName→さっき作ったDisplayName

Item→fbとFacebookID(例fb1234)

こんな感じでFacebookSDKとXcodeの設定はOKです。

さぁお待ちかねのハードコーディングの時間です。が少し長くなってしまったので第2回に続きます。

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