新しくスタートアップとして再スタートしました

2017年8月に前身であるはな接骨院を譲渡・一部売却をして、エクササイズのアプリケーション事業を軸にした現在の形態になりました。

大きく変化したことは、

 

収入がなくなったこと

 

です。

接骨院の譲渡・一部売却から2週間が経ち、少し落ち着いたので、ブログとしてまとめます。

 

収入がなくなりました

恥かしい?話、現在収入はありません。貯金も減っていく一方通行です。

こんな話をすると、

 

「花井バカじゃないの?」

 

という方や思う方、顔に出す方がいます。隠してください、普通に傷つきます。

 

収入ないとかいって貯金とかいっぱいあるんでしょ?とも思うかもしれません。

 

このままだと半年後には死にます。

 

独り身で、いざとなれば助けてくれる親とかいるんでしょ?

 

妻と幼い就学前の子供が二人います。田舎に親は健在で、少しは助かっています。

大体の状況を掴めたところで、もう少し読みたい方は下へどうぞ。

 

 

想像以上にきつい

収入がなくなるということは想像以上に精神的にきついです。

どうやって暮らしていくのだろう。子供に満足にご飯を食べさせてあげられないのかもしれない。なんて言葉がいつも頭に浮かびます。

まだ従業員がいない分マシかもしれません。

 

いつから自分に給料を支払えるのだろうか。

本当に今のサービスはいつか収入源となるのだろうか。

 

そんな風に考えていると、少しでも長く節約するために色々考えます。

最近だと一食50円を目指しています。(現在最高75円)

だんだんと節約が楽しくなってきました。

 

 

起業を考えている方へ

全然スタートアップとして始めたばかりなんですが、

「起業したいんだけれど、どうしようか迷っている」

という方へハッキリ偉そうに言いましょう。

 

 

やめておけ

 

 

想像以上にきつい。

どんなにビジネスモデルが良くても、どんなに実力があっても、それを実行するだけの精神力がないと無理です。

念のためにいっておきますが、自分はワーカホリックな方で、朝から晩まで仕事して、休みも一ヶ月に一回くらいで大丈夫な人種です。

休みたいとかそんなんではなくて、普通にきつい。

 

 

それでも起業をするという方はこの下もどうぞ

 

 

それでも起業したい方へ

こんなに言っても

「いや俺だったらもっと上手くやるし」

「ただ花井がバカなだけでしょ?」

と思うおバカな方

 

 

 

 

やったほうがいいと思う。

 

始める前から良いと感じるビジネスモデルなんて知れているし、

誰かに止められてやめてしまうくらいなら、最初から無理だと思う。

 

 

ただ始めて感じるのは、覚悟が固まること

これで食っていくしかないし、後がない。

 

「でも」はないし、「次」もない。

覚悟を決めることができる。

 

 

泥水すすってやっていく。その覚悟ができる。

 

 

さぁ今日も頑張ろう。

 

 

About the author: naoyahanai

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