トレーナーとトレーニーの距離を0にするFitTV
前回の記事の
スタートアップとして再スタートしましたという記事をなんだかたくさんの方に見てもらったみたいで、とてもありがたい話です。
なんとスタートアップとして取材したいというメッセージもいただいて、まだ実現はしていないのですが、とても嬉しいです。
で、、、、、、
たくさんの方に花井が収入もなくて、なんだか面白そうだって思ってくれるのは嬉しいのですが、多分僕が何を実現しようとしているのか多くの方が知らない。
だってあんまり言ってないから。
今日は花井が身を削ってまで何を実現したいのか、少しお付き合いいただければと。
興味がある方はもう少し読んでください。
情報発信って大事
これまでは、あんまり言わなくても勝手にやるしって粛々と作っては失敗し、日に当たらないサービスを作っては消してきました。
これまではそれでもよかったのだけれども、これからはそうはいかない。もしかしたら、ブログの始めに書いたように、興味を持ってくれる方がいるかもしれない。
そんなわずかな望みをかけて、ちょっとずつ恥ずかしい文章を書いていきます。ちょっとずつね。
トレーナーとの距離を0にするFitTV
現在FitTVというスマホアプリを出しています。
タイトルでもあるように、FitTVとはトレーナーとトレーニー(トレーニングとかエクササイズする人のこと)の距離を0にするを目的にしています。
もちろん物理的に距離を0にするわけではないです。(わかってますよね…)
FitTVはアプリの動画を使って、学習したり質問したりして、直接会わなくても目当てのトレーナーの指導や評価を受けたりすることができるわけです。
どっかでやってたようなサービスだなぁ…と思った方!
鋭い!!!!
Udemyです。
Udemyとはオンラインの動画教育サービスで、日本でも少しづつユーザーが増えているサービスです。
それの運動版!!!
なんでFitTVを作るのか
なんでFitTVを作るのか…
僕が欲しいからです。
ダメでしょうか?
僕はウェイトトレーニングをやっているのですが、やっぱり伸び悩む時があります。
そんな時にフォームを改善したり、または他の例えば呼吸なんかを改善したりするわけです。
その相談をジムのトレーナーにできればいいのですが、そんなマニアックなことは普通ジムのトレーナーは知りません。(ゴールドジムというマニアックなフィットネスジムは知りませんが)
痒いところに届かないのです。
欲しいところだけ欲しいのです。
しかも信頼できる正確なものが。
そんな時にFitTVを使えば、正確なベンチプレスのフォームを動画で学習して、そのフォームを練習して、インストラクターに結果を送り付けるわけです。
そしてベンチィプレスで有名なインストラクターから返事が返って来るのです。
「花井、肘上がってるじゃねーか、やり直し」
控えめに言っても最高じゃないっすか?