未成年アスリート向け栄養管理サービスのモニター募集

未成年アスリート向け栄養管理サービスのアスリートフードアドバイザーは2017年より開始予定です。 開始前に無料モニターを募集しています。 無料モニター希望の方はこちら   アスリート向けの食事取れていますか?   「練習や試合で頑張っている自分の子供に活躍してほしい」   多くの応援している家族にとっての願いです。 選手が活躍するには、練習やトレーニングなどで得られる専門的な技術の習得とそれを支える食事が大切です。 練習やトレーニングなどの環境は、部活やクラブチームで整えることはできます。 対して選手の体を支える食事に関しては、各家庭に依存している部分が少なくありません。 各家庭によって スポーツ栄養学の知識がない 選手だけの別メニューを用意できない 料理に時間をかけられない 選手の好き嫌いが多い   など様々な理由があり、運動選手に必要な栄養素を摂取することは簡単ではありません。 必要な栄養素がとれていないとどうなるの? 運動選手向けの食事が整っていないとどうなるのでしょうか?   1、パフォーマンスが低下 試合や練習などで力を発揮出来ずにパフォーマンスの低下が起こります。 パワー不足、スタミナ低下など直接試合結果につながる場合もあります。   2、体の成長に影響 骨や筋肉の発達に影響を与えます。 周りに比べて体が細い、筋肉がつかないなど   3、肥満 過剰な栄養をとってしまうなどのケースは肥満につながります。   4、貧血や熱中症など ビタミンやミネラルの不足はこういった病気を引き起こすことがあります。 整った食事で予防することが出来ます。   未成年アスリート向けの食事管理の特徴 選手に大きな影響を与える食事ですが、未成年の選手にあった食事を管理することは簡単ではありません。 スポーツ種目による違い 当然、スポーツの種目が違えば体に必要な食事も変わります。 パワーが必要なのか、スタミナが必要なのかでも違いますし、短距離走が多い競技や体重制限がある競技などもあります。 また同じ競技でもシーズンによって食事が変わります。   体の成長による違い 体が成長段階の子供は毎年必要な食事の量は変化しますので、成長段階に合わせた食事管理が必要です。 また同じ年齢でも発育差で食

Railsでwebpayのカード定期決済を実装

小さな企業やスタートアップでカード決済機能を持ったウェブサービスを作ることはあるかと思います。 けれど、カード情報を持っておくことは極力避けたい。 不正アクセスや情報漏洩などあってはならないのだけれど、もし漏れてしまってもユーザーに金銭的な不利益があることは絶対に避けたいはずです。 そこでカード情報を持たずにカード決済を実装できるwebpayを使用します。 環境 Ruby on Rails 4.2.6 ruby 2.2.2 参考 https://webpay.jp 事前準備 webpayの登録をしておいてください 決済UIの実装 まず決済画面のUIを実装します webpayではCheckoutHelperを使って決済のUIを実装します。 /payments/webpay.html.erb <form action="/purchase" method="post"> <script src="https://checkout.webpay.jp/v3/" class="webpay-button" data-key="あなたの環境のID" data-lang="ja"></script> </form> 簡単にボタンを実装することができます。 ボタンを押すと こんな感じで出てきます。おしゃれー。 簡単にボタンを実装することができます。 続いてコントローラーの実装 /payments_controller.rb class PaymentsController < ApplicationController def webpay end def purchase # API リクエスト cardid = params[:"webpay-token"] webpay = WebPay.new('あなたの環境のID') customer =...

一週間でiOSアプリをリリースするためにやったこと

こんにちは、代表とエンジニアと営業と雑務をしています花井です。 今年のゴールデンウィークを使って一週間iOSアプリリリースチャレンジをしました。 分けあってGWにお金がなく時間ありまくりなんで、一週間でスマホかウェブのアプリリリース(申請)チャレンジしようかと。なんか作ってほしい面白いアイデア持っている人います? — naoyahanai@Japan (@hananaonao) 2016年4月26日 こちらをツイッターやフェイスブックでアイデアを募集したところたくさんのリクエストをいただきました。 なんでこんなチャレンジをしたかというと 「早くリリースできる環境を作る」ためです。 アプリを制作するのにかかる費用の大半はエンジニアやデザイナーの人件費です。 開発を始めてからリリースするまでの時間が短ければその分安く済むわけですね。 自社アプリを開発するにもご依頼を受けて開発するにも早いほうがみんなハッピーなわけです。 短期間でリリースするためには 一週間という期間を決めて開発すると色々と制限が出てきますが、裏を返せばそれさえクリアしてしまえば一週間でリリースできるわけです。 アイデアの中から次の項目でしぼっていきます。 打ち合わせがいらない、短時間 一週間しかないのですから打ち合わせなんてやってられません。 必然的にモヤっとしたアイデアは除外されます。 誰が、どんな時に、何のために使うのか。シンプルイズザベスト! 最小限の機能でも成り立つ アプリとして成り立つにはあれもこれも必要となると大変です。 例えば写真共有アプリの場合、最低限切って、貼って、色変えて、字が書けて、スタンプが貼れて、あと共有も、ユーザー登録、サーバー…無理です。一週間では機能が多すぎます。 本当に必要な機能だけでも大丈夫なアプリにしなければいけません。 メンテナンスがいらない、少ない 一週間でリリースしても、その後ユーザーサポートに手がかかると大変です。 バグの場合は仕方ないですが、サポートに手が割ける環境がない状態でリリース後のメンテナンスやユーザーサポートが多く必要になるアプリはきついです。 開発の資産が活用できる これは「アイデアが何か」というよりも「どうやって作るか」という部分です。 よくある話ですが、「こんなかっこいい見た目と動きを付けたいんだよね」というものです。ホームペー

スマホアプリの外注ってどれくらいかかるの?

こんにちは、花井です。 アプリケーション制作依頼をすると、どれくらいの料金がかかるのでしょうか? このような質問を受けることはとても多いです。 結論から言うととても高いです。 例えば病院予約サイトなどどんなに安く見積もっても2,3百万円はするかと思います。 どうしてそんなに高くなってしまうのでしょう? アプリ制作費用の見積もり方法 スマホアプリでもウェブアプリでもアプリケーションはプログラミングコードと写真などの素材でできています。 プログラミングは、コードを書けるエンジニアがいれば仕入れはいりません。 つまりアプリケーションは エンジニアの人件費 + 素材の料金 で出来ています。 エンジニアの人件費はどのように決まるかというと「プロジェクトの手間や難易度」で決まります。 手間がかかるほど必要となるエンジニアは増えますし、難易度が高ければ外注したり、学習費用もかかります。 このようにエンジニアの手間でアプリケーションの費用が決まることが多いため、プロジェクトの見積もりの算定にはエンジニアの人数に換算して 「○人月」と表現して見積もりを行います。 例えば10人月のアプリケーションの見積もりなら一人のエンジニアが10か月で制作できるという意味です。 2人のエンジニアだと5か月ですね。 では1人月はいくらなのか?!というわけです。 ある程度会社によって単価が違いますが、大体100万円ほどのところが多いようです。 高っか!!! と、思った方もいるかと思います。 しかし最近のエンジニアの給料はとても高く1人月が100万円でも安いくらいです。 どのくらいのプロジェクトが1人月なのか? 1人月が100万円とすると、どのくらいの機能を持ったプロジェクトが1人月なのでしょうか? これは細かいところまで詰めるととても大変ですが、以前制作した事例で説明します。 パーソナルトレーナーズウェイトトレーニング ウェイトトレーニングの記録を取ることによって体重や重量の変化をグラフ化し分かりやすくします。 参考はこちら http://personaltrainerjapan.jp/weighttraining/ このiPhoneアプリの機能と人月は iPhoneアプリ全般機能と申請など 半週間 グラフ化など処理 一週間 バックアップ処理 半週間 アプリ紹介ウェブサイト 一週間 写真などの素材 5万

フェイスブックログインのメリット

今回はこのフェイスブックログインで得られる情報や活用の仕方を説明していきます。 この記事はウェブサービスなどに関わる非エンジニア向けの記事です。 「簡単なことを簡単に理解する」ことがこの記事のゴールです。

APIって何?非エンジニア向け用語説明

「あれ?APIってもともとなんだっけ」となったためちょっとわかりやすくまとめました。 非エンジニア向けの説明ですので細かいところまで突っ込まず、マネージャーやデザイナー、またはクライアントに説明することを想定して書いてあります。 「簡単なことを簡単に理解する!」それがこの記事のゴールです。

Parseでfacebookログインしてみる。x-Code,objective-c編②

Parseでfacebookログインしてみる。x-Code,objective-c編第2弾です。 前回のFrameworkや設定の話はこちら。 Parseでfacebookログインしてみる。x-Code,objective-c編① x-codeで書いていきましょう。 xcodeでごりごり まずはParseとFacebookの下準備が必要ですのでAppDelegateに書いていきます。 #import <Parse/Parse.h> #import <FBSDKCoreKit/FBSDKCoreKit.h> #import <FBSDKLoginKit/FBSDKLoginKit.h> #import <PFFacebookUtils.h> - (BOOL)application:(UIApplication *)application didFinishLaunchingWithOptions:(NSDictionary *)launchOptions { ; ; ; ; ; return application:application didFinishLaunchingWithOptions:launchOptions]; } -(BOOL)application:(UIApplication *)application openURL:(NSURL *)url sourceApplication:(NSString *)sourceApplication annotation:(id)annotation{ return

Parseでfacebookログインしてみる。x-Code,objective-c編①

今回はParseでfacebookログインする方法を書き留めておきます。 Parseって何? まずParseとはmBaaS(mobile backend as a service)の頭文字をとったもので、バックエンドサービスやプッシュ通知などのバックエンドサービスを便利なAPIを使って簡単?に実装することができるサービスです。 mBaaSは国内でもNIFTY Cloudなどのサービスはありますが、今回は一番有名なParseを使ったサービスを実装します。 今回はfacebookログインをします Parseのサービスはいろいろありますが今回はfacebookログインを実装します。 開発環境 x-code6.3.2 FacebookSDKs-iOS(CoreKit-v4.2.0,LoginKit-v4.2.0,ShareKit-v4.2.0) iOS8.3 Parse SDK for iOS v1.7.4 CocoaPods 出来上がり 今回の出来上がりはlogInをログに出して、Parse側でユーザー登録を確認するところまでをやります。 Parseの準備 まずはParse側の準備です。 Parseで登録をして、Parse側と連携できるようにします。 Parse.comはこちら Parse側のFrameworkをx-codeにぶち込んで連携してください。やり方はParse.comのgetting startで簡単にできるので詳細は省きます。 今回はframeworkをCocoaPodsを使って管理しますので、podfileにParseのframeworkを書きます。 またFacebookのSDKも必要なので一緒に入れておきましょう。 こんな感じですね。 target 'testapp' do platform :ios, "8.0" pod 'Parse', '~> 1.7.4' pod 'ParseFacebookUtilsV4', '~> 1.7.0' pod 'ParseUI', '~> 1.1.4' pod 'ParseCrashReporting', '~> 1.7.4'...

iOSでFacebookLoginしよう!もちobjective-cでね。②

iOSでFacebookLoginしよう!もちobjective-cでね。の第二回です。 前回はこちら。iOSでFacebookLoginしよう!もちobjective-cでね。 ではXcodeを開いてゴリゴリと書いていきましょう。 お楽しみのハードコーディング まずはAppDelegateで下準備が必要です。 AppDelegate.m #import <FBSDKCoreKit/FBSDKCoreKit.h> #import <FBSDKLoginKit/FBSDKLoginKit.h> - (BOOL)application:(UIApplication *)application didFinishLaunchingWithOptions:(NSDictionary *)launchOptions { ; return application:application didFinishLaunchingWithOptions:launchOptions]; } - (void)applicationDidBecomeActive:(UIApplication *)application { ; } - (BOOL)application:(UIApplication *)application openURL:(NSURL *)url sourceApplication:(NSString *)sourceApplication annotation:(id)annotation { return application:application openURL:url sourceApplication:sourceApplication annotation:annotation]; } を追加します。 次にviewControllerに書いていきます。 //viewController.h #import <FBSDKLoginKit/FBSDKLogin