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Parseでfacebookログインしてみる。x-Code,objective-c編②

Parseでfacebookログインしてみる。x-Code,objective-c編第2弾です。 前回のFrameworkや設定の話はこちら。 Parseでfacebookログインしてみる。x-Code,objective-c編① x-codeで書いていきましょう。 xcodeでごりごり まずはParseとFacebookの下準備が必要ですのでAppDelegateに書いていきます。 #import <Parse/Parse.h> #import <FBSDKCoreKit/FBSDKCoreKit.h> #import <FBSDKLoginKit/FBSDKLoginKit.h> #import <PFFacebookUtils.h> - (BOOL)application:(UIApplication *)application didFinishLaunchingWithOptions:(NSDictionary *)launchOptions { ; ; ; ; ; return application:application didFinishLaunchingWithOptions:launchOptions]; } -(BOOL)application:(UIApplication *)application openURL:(NSURL *)url sourceApplication:(NSString *)sourceApplication annotation:(id)annotation{ return

Parseでfacebookログインしてみる。x-Code,objective-c編①

今回はParseでfacebookログインする方法を書き留めておきます。 Parseって何? まずParseとはmBaaS(mobile backend as a service)の頭文字をとったもので、バックエンドサービスやプッシュ通知などのバックエンドサービスを便利なAPIを使って簡単?に実装することができるサービスです。 mBaaSは国内でもNIFTY Cloudなどのサービスはありますが、今回は一番有名なParseを使ったサービスを実装します。 今回はfacebookログインをします Parseのサービスはいろいろありますが今回はfacebookログインを実装します。 開発環境 x-code6.3.2 FacebookSDKs-iOS(CoreKit-v4.2.0,LoginKit-v4.2.0,ShareKit-v4.2.0) iOS8.3 Parse SDK for iOS v1.7.4 CocoaPods 出来上がり 今回の出来上がりはlogInをログに出して、Parse側でユーザー登録を確認するところまでをやります。 Parseの準備 まずはParse側の準備です。 Parseで登録をして、Parse側と連携できるようにします。 Parse.comはこちら Parse側のFrameworkをx-codeにぶち込んで連携してください。やり方はParse.comのgetting startで簡単にできるので詳細は省きます。 今回はframeworkをCocoaPodsを使って管理しますので、podfileにParseのframeworkを書きます。 またFacebookのSDKも必要なので一緒に入れておきましょう。 こんな感じですね。 target 'testapp' do platform :ios, "8.0" pod 'Parse', '~> 1.7.4' pod 'ParseFacebookUtilsV4', '~> 1.7.0' pod 'ParseUI', '~> 1.1.4' pod 'ParseCrashReporting', '~> 1.7.4'...