チームって難しいけれど面白い

 

全然更新していないのですが今日はチームについていろいろ思うことを書きます。

約2年前からプログラミングの勉強を始めて、色々試したり、勉強会に行ったり、サボったりしている間に気の合う仲間とチームを組んで開発を行うことになりました。

なりましたと言うより最初からチームでやることを目指しているわけですが。

僕がチームを組むときに大切にしていることは、気が合うことです。何をするかよりも誰とするか。気が合うとはただの仲良しではなく、成功よりも失敗を共有できる仲間であることが大切だと思います。

失敗を共有できる

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「失敗を共有できる」これは非常に大切なことだと思います。

なんか失敗したね…っていうよりも、一生懸命やったけれどどこが悪かったんだろう?こうゆうやり方もあったよね。次はこんなやり方も試してみたいと言う感じです。

言い換えれば失敗を通じてお互い高めあうことが出来ることです。

事業をやっていると失敗はつきものです。そもそも失敗しない挑戦などありません。

成功するまで挑戦できるか。成功するためには失敗できる環境、失敗から学べる姿勢が必要です。

失敗するつもりで事業を行うわけではありませんが、失敗はつきものとして前向きにとらえる必要があるのです。

一緒に行う仲間とはこのような失敗のとらえ方をしたいです。

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